内部統制への取り組み

内部統制システム

一般財団法人 日本海事協会は、『中期経営計画(2017~2021)』における「経営の安定化及び強化」の一環として、一般財団法人にふさわしいガバナンス体制について検討した結果、コーポレートガバナンスの強化策として「一般財団法人の業務の適正を確保するために必要なものとして法務省令で定める体制等」等の内部統制システムを構築し、運用してまいります。

この内部統制システムにより、不正行為の防止と競争力・収益力の向上を総合的に捉え、中長期的な視点に立って、今後の発展に向けた経営基盤を確固たるものとすべく、本会業務運営の適正性・適法性を確保し、利害関係者の要求を満たしながら組織の目的を効率的に実行し、経済・社会の発展に貢献するよう事業活動を運営いたします。

内部統制システムの構築、その実践および継続的改善のために『内部統制マニュアル』を策定し、この『内部統制マニュアル』を職員に周知し、実践の徹底を図ってまいります。

【内部統制マニュアル】

  • 『内部統制システムに関する基本方針』:本会の意識、目的及び倫理観を共通のものとした『経営理念・ビジョン』に則して、内部統制システムを整備する。
  • 『内部統制に関する方針』:『内部統制システムに関する基本方針』に基づき、業務運営の適正性・適法性を確保する。
  • 『リスク管理規則』:本会の目的の達成に影響を与える事業・業務において、その目的を阻害する要因をリスクとして識別、分析及び評価し、当該リスクへの適切な対策を講じる。

『内部統制システムに関する基本方針』『内部統制に関する方針』

コンプライアンス

一般財団法人 日本海事協会の業務に従事する全ての者が、『一般財団法人日本海事協会 定款』、『中期経営計画』および『経営理念・ビジョン』を忠実に遂行するにあたり、「自らの個人的な利害または職場や業務上の利害を一旦離れ、公平な第三者の立場から、自らの行為の妥当性を問い直すこと」をコンプライアンスの原点と位置付け、全ての活動の基本に据え、本会業務遂行活動のみならず、社会生活においてもこれに基づいて行動し、内部統制システムにおける『内部統制システムに関する基本方針』を実践するために『コンプライアンスに関する行動指針』及び『コンプライアンス・マニュアル』を策定しました。

倫理的な組織文化を構築し、公正かつ適切な経営を実現するため、この『コンプライアンスに関する行動指針』及び『コンプライアンス・マニュアル』を職員に周知し実践の徹底を図り、本会事業に与えられた社会的責任を果たしてまいります。

  • 『コンプライアンスに関する行動指針』:第三者機関として、この公益性の極めて高い、公正、透明かつ適正なサービスを、継続的、安定的に提供するため、本会のすべての役員および職員は、社会から信頼を得られるよう常に高い倫理観を持ち、公正かつ誠実な行動の実践を目指します。
  • 『コンプライアンス・マニュアル』:職位あるいは職務内容にかかわりなく、皆が等しく、誠意誠心をもって、本マニュアルおよび業務に関連する法令・ルールを主体的に遵守し、本会業務遂行活動のみならず、社会生活においてもこれに基づいて行動することで、より一層倫理的な組織文化を構築してまいります。

『コンプライアンスに関する行動指針』

内部統制システムの整備及び運用状況

2017年度