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安全管理システム審査登録


海難事故防止のため人的要因の重要性が国際的に認識され、船舶の安全管理の強化が求められたことにより「国際安全管理コード(ISM Code)」が SOLAS条約 IX章に取り入れられました。これにより、2002年7月1日以降、国際航海に従事する高速旅客船を含む客船、500総トン以上の全ての貨物船及び移動式海底資源掘削ユニットとそれらの運行管理を行う会社に対し「ISMコード」が強制適用されています。
つまり、船舶管理会社はISMコードに則った安全管理システム(SMS)を構築し、文書化し、実施、維持した上で、旗国政府の審査を受け、適合証書を取得し、船舶には安全管理証書(SMC)を備え置かなければ、外航運輸事業に従事出来ないことになっています。
ClassNKは、旗国政府の代行として上記審査を実施し、証書を各旗国政府の名の下に発行すると共に、安全管理システム登録を行って公刊しています。
なお、上記以外の日本籍船(即ち500総トン未満の貨物船又は内航船)で本会船級を持つ貨物船についても、ご要請によりISMコードに則った所謂「任意ISM」審査を実施し、認定書を発行すると共に、安全管理システム登録を行って公刊しています。
世界をカバーする審査体制
経験豊富なISM審査員を国内外に配置し、世界の主要港をカバーする審査体制を整えています。
各国政府からの代行権限
ClassNKは、日本国政府をはじめ世界約60ヶ国以上の旗国政府から、認証機関として証書発行の代行権限を付与されています。



