Press Release

標題：
日本海事協会（ClassNK）2015年重大ニュース

2015年12月25日

  1. 船舶ビッグデータ活用の基盤となる株式会社シップデータセンターを設立（12月）
  2. シンガポール海事港湾局（MPA：Maritime and Port Authority of Singapore）との海事研究開発分野における連携に関する覚書の締結並びにシンガポール研究開発センターの設立（2月）
  3. インドの船舶リサイクル施設4社にシップリサイクル条約適合証明を発行（9月、12月）
  4. 再生可能エネルギーに係る台湾関係団体との業務協定締結（中国験船中心（CR）：3月、金属工業研究発展中心（MIRDC）：10月）
  5. コンテナ運搬船の構造強度に関する規則を改正（12月）
  6. 本会がテストエンジンを提供したシンガポール南洋工科大学（NTU: Nanyang Technological University）の試験施設（METB: Maritime Energy Test Bed）が開設（11月）
  7. バラスト水処理装置の効率的なレトロフィットを支援するソフトウェアClassNK-PEERLESSが海外海事メディアよりアワード受賞
    • Lloyd’s List Asia Awards 2015にてThe Innovation Awardを受賞（10月）
    • IBJ Awards 2015にてIT Solutions Awardを2年連続受賞（11月）
  8. 新潟原動機28AHX-DF（2014年12月に型式承認完了）を主機とする、日本初のLNG燃料タグボート「魁」を船級登録（8月）
  9. イイノマリンサービス株式会社が算定した温室効果ガス排出量に対して合理的保証水準に基づき第三者検証を実施（8月）
  10. ガイドライン発行
    • レーザ・アークハイブリッド溶接ガイドライン（第2版）（1月）
    • HSEマネジメントシステム導入のためのガイドライン（5月）
    • CNG運搬船ガイドライン（7月）
    • EU相互承認のための舶用機器等の承認ガイドライン（第4版）（7月）
    • 複合材料製プロペラに関するガイドライン（製造・製品検査編）（8月）
    • 船舶に搭載される有害物質一覧表に関するガイドライン（第3版）（10月）
    • 浮体式海洋液化天然ガス及び石油ガス生産、貯蔵、積出し、再ガス化設備のためのガイドライン（第3版）（12月）


以上

ClassNK - EOD

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