Press Release
標題：
日本海事協会（ClassNK）2016年重大ニュース
2016年12月27日
1. 新体制の発足
- 役員新体制の発足（3月）
- 事業本部制への移行及びコーポレートガバナンス室の設置（4月）
2. 検査拠点の開設
- チャールストン事務所（1月）
- ノボロシスク事務所（1月）
- バーレーン事務所（3月）
- ナント事務所（6月）
3. 海事ビッグデータのプラットフォームとしてシップデータセンター（ShipDC）の稼働を開始（4月）
4. 業界初となるIMO GBS-SCF対応サービスを ClassNKアーカイブセンターにて開始（7月）
5. 電子証書システム“ClassNK e-Certificate”の運用試験を開始（7月）
6. 超大型コンテナ船に用いられる板厚100mmの極厚アレスト鋼板に対する必要最小アレストじん性に関する世界初の知見を公表（7月）
7. ガイドライン発行
- 環境ガイドライン 第3.1版（3月）
- ガス燃料船ガイドライン 第4版（4月）
- 船内騒音コード強制化に関するガイドライン 第2版（5月）
- 液化ガス運搬船（独立球形タンクタイプB方式）の船体構造強度に関するガイドライン（8月）
- レーザ・アークハイブリッド溶接ガイドライン 第3版（9月）
- 浮体式海洋液化天然ガス及び石油ガス生産、貯蔵、積出し、再ガス化設備のためのガイドライン 第4版（11月）
- 自動車運搬船のラッキング強度評価に関するガイドライン-降伏強度評価ガイドライン-（11月）
- 船舶リサイクル施設の認証に関するガイドライン（11月）
- バラスト水処理装置設置に関するガイドライン 第7版、第8版（2月、11月）
8. 各種アワードの受賞
- Lloyd’s List Asia Awards 2016にてThe Lloyd's List Intelligence Big Data Awardを受賞（10月）
- IBJ Awards 2016にてThe Environmental Protection Awardを受賞（11月）
9. 日本溶接協会との包括連携協定を締結（1月）
10. 米国籍船への米国沿岸警備隊（USCG）による訪船検査が省略可能となるAlternate Compliance Program(ACP)ステータスの取得（3月）
以上
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