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ClassNKとCarbon Trustが主催するウェビナーにご招待します

『カーボンニュートラルとネットゼロ時代』
日時:2020年11月26日(木曜日) 16時より17時

菅首相の2050年カーボンニュートラル宣言で「GHG排出実質ゼロ」に一段と注目が集まっています。具体的には、2050年までに温室効果ガスの正味排出量をゼロとする目標を設定することが急務となり、その目標に向かって、企業は自ら行動を起こす必要があります。このためには、気候変動対応に関して、企業や投資家がリーダーシップを発揮する必要性が、かつてないほど求められるようになります。今回のウェブセミナー(ウェビナー)では、欧州をリードする英国の中心的な役割を担っているカーボントラストから講師を招いて、欧州での実情と目標設定に関するベストプラクティスが何であるかを講演してもらい、実質ゼロ(ネットゼロ)に向かうために今何をするべきかを分かり易く解説します。

<プログラム>

  • はじめに(10分)一般財団法人日本海事協会調査開発部長平田純一
  • カーボンニュートラルとネットゼロ目標(35分)
          Carbon Trust, Managing Director, Hugh Jones
  • 質疑応答(10分)
  • 終わりに(5分)

このウェビナーでは、Carbon TrustとClassNKが共催して次のテーマをご説明致します。
  • カーボンニュートラルを定義し、組織、製品、またはイベントがカーボンニュートラル認証を取得する方法について、段階的なプロセスを提示します。段階的プロセスが広範なカーボン戦略にどのように適合するかについて解説します。
  • ネットゼロ目標に関連する主要な定義を説明し、企業が採用しているさまざまなアプローチを探り、ネットゼロを達成するための技術の選択肢を提示します。


Carbon Trust(カーボントラスト:https://www.carbontrust.com/what-we-do)は英国政府により設立され、その後独立した環境コンサル組織。 ミッションは持続可能な低炭素社会への移行を加速させることであり、英国社会でもネットゼロにおいて中心的な役割を担っています。

<主な業務>
企業向けカーボンフットプリント等、 炭素排出削減方法のアドバイス • 政府機関向けの環境・エネルギー政策 提言 • 新エネルギー関連技術開発支援のプログラムを運営 • 洋上風力発電関連業務 等

こちらからウェビナーにご登録ください:
https://register.gotowebinar.com/register/5497891700367225360
このウェビナーは日本語訳で配信されます。

ClassNK - SUT

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