Press Release

標題:
ClassNK、Navalshore 2013 へ参加

2013年8月6日

一般財団法人日本海事協会(ClassNK)(会長:上田 德)は、8月13日から15日にブラジルはリオデジャネイロにて開催されるNavalshore 2013に出展します。ブースにおいては、世界最大の船級協会であることに加え、小型GTL*設備、及び浮体式液化天然ガス生産貯蔵積出設備(FLNG)の共同研究開発、OSV等、オフショア関連事業への本会の取り組みを中心に紹介します。

展示会前日には、日伯間でのオフショア関連産業や造船業での協力をテーマにした「第3回日伯官民ラウンドテーブル」(国土交通省主催)が開催され、本会のオフショア関連事業に対する取り組みを発表します。

また、本会は、同ラウンドテーブル終了後、日伯両国の海事業界関係者の交流を目的としたレセプション「JAPAN NIGHT」を日本舶用工業会と共催します。

以上

* GTLとは、Gas to Liquidsの略称であり、天然ガスを原料にして化学反応によってナフサや灯油・軽油などの石油製品を製造する技術。

(ご参考)
Navalshore 2013

この件に関するお問い合せ先:
一般財団法人 日本海事協会
会長室
Tel: 03-5226-2047
Fax: 03-5226-2034
E-mail: eod@classnk.or.jp

ClassNK - EOD

ポップアップウィンドウを閉じるボタン