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＜カーボントラストの講師紹介＞
Megan Smith, Associate Directorは、洋上風力政策と技術革新の専門家で、洋上風力アドバイザリーグループの責任者です。用地リース設計、市場フレームワーク、送電網と送電網の計画と規制、技術革新の促進、サプライチェーン課題対応などの仕事に関わってきております。2013年にCarbon Trustに入社する前は、シニアポリシーアナリストとして、英国の洋上風力発電制度の開発に携わっていました。ブリストル大学で理学士号(BSc)を、インペリアル・カレッジ・ロンドンで応用数学の理学修士号(MSc)を取得しています。また、ケンブリッジ大学科学政策センター(CSAP)の政策フェローも務めています。

Mary Harvey, Senior Analystは、新たに立ち上げられたサステナビリティ協働研究開発プログラム(JIP)を管理するプロジェクトマネージャーを務めています。洋上風力発電のアドバイザリープロジェクトを通じて、オークションの仕組みやリース、技術や政策の革新、市場機会など、洋上風力発電市場に関する知識を深めてきました。メアリーは、レクリエーション船のアドバイザリープロジェクトにも関わっています。彼女は、建物の改修と過熱に関するプロジェクトと、アフリカのクリーンクッキングに基づくEfficiency for Accessの外部プロジェクトで再生可能エネルギーシステム技術の修士号を取得し、持続可能性と再生可能エネルギー技術に関する十分な知識を持っています。

＜カーボントラストについて＞
カーボントラストは「気候変動の最前線から、目的に応じた重要な専門知識を提供する専門家組織として、英国政府によって設立されたシンクタンクです。20年以上にわたって、世界中の企業、政府、組織のために脱炭素社会の実現に向けたパイオニアとして活動しています。ロンドンを本部に、世界各地に拠点を有し300人以上の専門家が経験をもとに、これまで50カ国、3,000以上の組織の気候変動対策計画を支援し、150以上のパートナーと協力してネットゼロ達成に向けた取り組みを進めています。日本海事協会と、2021年から洋上風力発電と、ネットゼロの分野でMOUを結び、日本での業務を展開しています。
https://www.carbontrust.com/who-we-are

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