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標題:
日本海事協会・カーボントラスト共催、気候変動対応ウェビナー
テーマ:“水素エネルギーとネットゼロ”



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<カーボントラストの講師紹介>
Rob Bloomは、クリーン水素の分野で10年超の経験があり、バックグラウンドとしてChemical Engineeringの 修士号および博士号を取得しています。エネルギー転換のコンサルティングおよび市場調査の経験もあり、住宅暖房の脱炭素化、水素が脱炭素化の困難なセクターに果たす役割、またクリーン水素がネットゼロ達成に果たす役割について深い知見を有しています。カーボントラストでは、水素および洋上風力の両方におけるイノベーションプログラムの開発および管理、ならびに英国の水素サプライチェーンにおけるイノベーションニーズ評価に焦点を当て活動しています。

Charlotte Buckeは、カーボントラストのエネルギー転換チームのシニアアナリストです。ステークホルダーワークショップやインタビューを進行し、カーボントラストのクリーン水素イノベーションプログラム(CHIP)の管理を担当しています。エジンバラ大学で、気候変動対応、特に低炭素の暖房および輸送オプションや公共空間でのモバイルグリーン水素発電機などの研究に参加し、エグゼクティブ教育、ビジネスインキュベーション、および研究コンサルティングを管理する学際的なイニシアチブであるドバイ・エジンバラ・サステナビリティ・イニシアチブ(DESI)でも主導的な立場で活動しています。

<カーボントラストについて>
カーボントラストは「気候変動の最前線から、目的に応じた重要な専門知識を提供する専門家組織として、英国政府によって設立されたシンクタンクです。20年以上にわたって、世界中の企業、政府、組織のために脱炭素社会の実現に向けたパイオニアとして活動しています。ロンドンを本部に、世界各地に拠点を有し300人以上の専門家が経験をもとに、これまで50カ国、3,000以上の組織の気候変動対策計画を支援し、150以上のパートナーと協力してネットゼロ達成に向けた取り組みを進めています。日本海事協会と、2021年から洋上風力発電と、ネットゼロの分野でMOUを結び、日本での業務を展開しています。
https://www.carbontrust.com/who-we-are


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