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標題:
日本海事協会・カーボントラスト共催、気候変動対応ウェビナー テーマ:“洋上風力サポート船の脱炭素化”
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<カーボントラストの講師紹介>
Sam Strivensは、カーボントラストの政策およびイノベーション部門で、浮体式洋上風力発電と海事関連の脱炭素化チームを統括しています。また浮体式洋上風力発電のジョイントインダストリープログラムの管理や、カーボントラストを代表して複数の国際的および研究開発の諮問委員会に参加している。海事関連のバックグラウンドを持ち、英国周辺の洋上風力発電所において、乗員輸送船の船長や船舶管理の経験を有しています。プリマス大学で海洋再生可能エネルギーの理学修士号(MSc)を取得しており、その研究では、浮体式洋上風力タービンプラットフォームの設置段階に焦点を当てていました。また、ウェールズのカーディフ大学で探査資源地質学の理学士(優等学位)を取得しており、MCA Master 200の認定資格も有しています。
<カーボントラストについて>
カーボントラストは「気候変動の最前線から、目的に応じた重要な専門知識を提供する専門家組織として、英国政府によって設立されたシンクタンクです。20年以上にわたって、世界中の企業、政府、組織のために脱炭素社会の実現に向けたパイオニアとして活動しています。ロンドンを本部に、世界各地に拠点を有し300人以上の専門家が経験をもとに、これまで50カ国、3,000以上の組織の気候変動対策計画を支援し、150以上のパートナーと協力してネットゼロ達成に向けた取り組みを進めています。日本海事協会と、2021年から洋上風力発電と、ネットゼロの分野でMOUを結び、日本での業務を展開しています。
https://www.carbontrust.com/who-we-are
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