Press Release

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創立120周年記念祝賀会を開催

2019年11月18日

一般財団法人日本海事協会(会長:冨士原 康一: ClassNK)は、創立記念日である11月15日(金)、都内「ルポール麹町」にて創立120周年記念祝賀会を開催しました。

1899年の創立から120年を経たことを記念し、歴代の本会評議員、理事、監事、評議員選定委員、現役職員及びOB、並びに産学関連団体の役員の計213名が出席し、祝賀会を開催したものです。

冒頭、冨士原会長より「日本海事協会は、1899年、当時の厳しい国際状況の中で、海事産業の発展を促進するために創設された。以来、多難な道程ではあったものの、日本海事クラスターの一翼を担いながら今日を迎えることができた。これは、日本海事産業の飛躍、また本会の諸先輩の努力の賜物であり、関係各位へ御礼を申し上げたい。環境規制の強化やデジタル技術の進歩が進む中、本会は引き続き業界のソリューションとして海事クラスターの次の時代を切り開いていくと共に、より広い分野で日本の社会・経済への発展に尽くしたい。」と挨拶がありました。

また、本会評議員を務める芦田昭充様(株式会社商船三井名誉顧問)より来賓祝辞を、同じく評議員を務める加藤泰彦様(株式会社三井E&Sホールディングス相談役、一般社団法人日本造船工業会副会長)より乾杯の発声をいただきました。

以上

       冨士原会長挨拶      会場風景:

ClassNK - EOD

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