Press Release

標題:
日本海事協会(ClassNK)2019年重大ニュース

2019年12月24日

  1. 本会体制の整備
    · デジタルトランスフォーメーションセンターの設置(1月)
    · 事業開発本部内の再編(4月)
    · SOx規制対応への支援体制の整備(8月)
    · サイバーセキュリティ対応の部門横断組織の設置(9月)
  2. 2020年からのSOx規制に向けたサポート
    · 2020年からのSOx排出規制適合燃料油の使用に関するガイダンス」の発行(4月)
    · 規制適合燃料油への切り替えの実施計画書(船舶実施計画書)のサンプルの作成(4月)
    · 2020年に向けた規制適合燃料油への切り替えに関する鑑定サービスの提供(4月)
    · 「硫黄分0.50%適合油への切り替えに関する注意点」の発行(10月)
  3. 新技術の実用化に向けた基本承認(AiP)の発行
    · 川崎重工業が開発を進めるLNG焚き大型ばら積船(1月)
    · サノヤス造船のLNG焚き木材チップ運搬船 (5月)
    · 舶用機関向けLPGメタン化装置(9月)
    · ウィンドチャレンジャープロジェクト(10月)
    · NSユナイテッド海運と今治造船が共同開発を進めるケープサイズバルカーLNG燃料船 (12月)
  4. 「ClassNKサイバーセキュリティアプローチ」の公表(2月)
  5. ガイドラインの発行
    · 「船舶におけるサイバーセキュリティデザインガイドライン」(2月)
    · 「船舶におけるサイバーセキュリティマネジメントシステム」(3月)
    · 「燃料電池搭載船ガイドライン」(3月)
    · 「ソフトウェアセキュリティガイドライン」(5月)
    · 「低引火点燃料船ガイドライン(メタノール/エタノール/LPG)」(6月)
    · 「CBMガイドライン」(7月)
    · 「風力を利用した船舶補助推進装置の設計に関するガイドライン」(9月)
    · 「遠隔検査に関するガイドライン」―ICTを活用した遠隔検査の実施について(9月)
    · 「船舶に搭載される有害物質一覧表に関するガイドライン」(第4版)(10月)
  6. 日本郵船グループ船舶管理会社のサイバーセキュリティマネジメントシステムを認証(12月)
  7. パートナーシップへの参画
    · 長崎海洋産業クラスター形成推進協議会と海洋再生可能エネルギー関連分野における連携協力協定を締結(5月)
    · 国連グローバル・コンパクト(UNGC)に署名(6月)
    · TCFDコンソーシアムに参画(6月)
    · CCR研究会 船舶ゼロ・エミッション代替燃料に関するワーキンググループに参画(8月)
    · 脱炭素化促進のための国際企業連合“Getting to Zero Coalition”に参加(10月)
    · 状態基準保全に関する共同研究契約を締結(11月)
  8. 造船・舶用工業分野で初となる特定技能1号試験(溶接)をフィリピンにて実施(10月)
  9. 国土交通省創設「運転者職場環境良好度認証制度」の認証実施団体へ選定(8月)

以上

ClassNK - EOD

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