Press Release

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坂下会長が「国際溶接学会2022国際会議」で講演
~海事産業におけるゼロエミッションへの取り組みを紹介~

2022年7月28日

一般財団法人日本海事協会(ClassNK)の坂下会長は、7月18日、都内で開催された「国際溶接学会2022国際会議」で基調講演を実施しました。

この会議は、溶接・接合に関する世界最大の国際会議であり、日本での開催は18年ぶりとなります。「カーボンニュートラル実現と持続可能な発展を支える溶接・接合技術の革新」をテーマに、国際溶接学会2022年次大会と合わせて開催され、7月17日から22日までの会期中に、国内外から800名以上が参加しました。

溶接に関わる産学官第一人者が登壇した基調講演において、本会坂下会長は、海事産業におけるゼロエミッションへの取り組みを紹介しました。多種多様な産業からの出席者に対し、海運からのGHG排出量削減に向けた国際的な動向、日本の主導するゼロエミッション船舶の開発に加え、脱炭素を目指す積極的な取り組みを後押しするための政策措置の重要性を強調しました。

以上

ClassNK - EOD

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