Press Release

標題:
技術広報誌「ClassNK技報」の発行 ~海事セクターのCO₂回収・貯蔵・輸送に関する技術開発、研究成果を紹介~

2026年1月22日

一般財団法人日本海事協会(ClassNK)は、技術広報誌「ClassNK技報」を発行しました。本誌は、本会の技術活動や研究成果などの公表により、海事産業などへの技術的貢献を図ることを目的に発行しています。

最新号「ClassNK 技報 No.12 2026年(Ⅰ)」では、持続可能な社会の実現に向けて利活用の関心が高まっているCCS(CO2回収貯蔵)について特集記事に取り上げました。船上CO2回収について本会の知見をまとめた2件の記事に加え、長年にわたりCO2回収技術の開発を行い、陸上向け・船上向け両方で装置稼働実績を持つ三菱重工業株式会社の寄稿記事を収録しています。また、世界規模のCO₂バリューチェーンの構築に向けて必要不可欠な液化CO₂の船舶輸送に関して、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)および独立行政法人 エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)による解説記事を収録し、この一冊で海事セクターのCO₂回収・貯蔵・輸送の概要をつかむことができます。

<目次>
● 特集記事「CCS(CO2回収貯蔵)」
 -  GHG規制における船上CO2回収・貯留/利用に関する取り扱いと課題について
 -  船上CO2回収貯蔵装置ガイドライン及びその最新改訂の概要
 -  CCS事業における船舶輸送
 -  NEDOが取り組む液化CO2船舶輸送の技術開発
 -  三菱重工業のCO2回収技術

● 技術一般
 -  洋上風力の展望と関連する作業船の安全に関する本会の取り組み
 -  自動運航船の動向と本会の取り組み
 -  揚貨装置及びアンカーハンドリングウインチ
 -  IMO GHG削減中期対策を踏まえたコストシミュレーション
 -  Research on Carbon Reduction Strategies for Operating Small and Medium-Sized Bulk Carriers
 -  IMOの動向


最新号およびバックナンバーは本会ウェブサイト「ClassNK技報」ページでご覧いただけます。
https://www.classnk.or.jp/hp/ja/research/rd/giho.html

以上




【本件に関するお問い合わせ】
一般財団法人日本海事協会 開発本部 技術研究所
TEL: 03-5226-2737
E-mail: ri@classnk.or.jp

【報道関係のお問い合わせ】
一般財団法人日本海事協会 営業本部 広報室
〒102-8567 東京都千代田区紀尾井町4-7
TEL: 03-5226-2047 FAX: 03-5226-2039
E-mail: eod@classnk.or.jp

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