Press Release

標題:
船体構造評価ソフトウェアPrimeShip‑HULL 2026.1をリリース
~CSR-B&T編の評価機能を統合、共通インターフェースと自動化で設計・評価業務の効率化を実現~

2026年5月29日


一般財団法人日本海事協会(ClassNK)は、造船会社および設計会社向けの船体構造評価ソフトウェア「PrimeShip‑HULL」において、鋼船規則C編対応の新プラットフォームを共通基盤とし、IACS共通構造規則のCSR-B&T編の評価機能を統合した「PrimeShip‑HULL 2026.1」をリリースしました。従来、船体構造に関わる本会鋼船規則C編を適用する場合と、CSR-B&T編を適用する場合で、それぞれ異なるPrimeShip-HULLを使用する必要がありました。今回の統合によって、規則や船種を問わず共通のインターフェースが利用可能となり、より効率的な設計・評価業務が実施できるようになります。

背景

本会は、2022年に鋼船規則C編の全面改正に対応したPrimeShip‑HULL(新プラットフォーム)をリリースしています。設計者からの要望・フィードバックを反映しながら、設計作業の自動化や工数削減機能の追加など、ユーザビリティ向上に取り組んできました。

本ソフトウェアの特徴

  • CSR‑B&T編による評価についても統合したことで、鋼船規則C編およびCSR‑B&T編の双方で、評価業務が同じ操作感で使用可能
  • 直感的なUIと快適なUX*1、自動化による工数削減、また3DCADとのデータ連携精度の向上により、さらなる利便性向上と設計効率化を実現


ご利用方法

現在PrimeShip-HULLをご利用中のユーザーは、PrimeShip-HULLサポートサイトよりダウンロードいただけます。
https://portal.classnk.or.jp/portal/indexj.jsp
本ソフトウェアの詳細および新規利用のお申し込みについては、以下のページをご確認ください。
https://www.classnk.or.jp/hp/ja/activities/primeship/primeship_hull.html

本会は今後も、設計・評価業務の効率化を支援すべく、ソフトウェアの利便性向上に継続して取り組んでまいります。

以上



関連プレスリリース:
船体構造規則全面改正に対応した”PrimeShip-HULL 2022”を公開
https://www.classnk.or.jp/hp/ja/hp_pressrelease.aspx?id=7962&layout=1

*1 UI: ユーザーインターフェース
UX: ユーザーエクスペリエンス

統合版PrimeShip‑HULLの画面イメージ




【本件に関するお問い合わせ】
一般財団法人日本海事協会 PrimeShip‑HULLサポートデスク(情報技術部)
TEL: 03-5226-2180
E-mail: primeship-hull@classnk.or.jp

【報道関係のお問い合わせ】
一般財団法人日本海事協会 経営企画本部 ビジネス部 広報課
〒102-8567 東京都千代田区紀尾井町4-7
TEL: 03-5226-2040 FAX: 03-5226-2039
E-mail: eod@classnk.or.jp

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