二相ステンレス鋼のケミカルタンカー実船適用に向けた設計・施工に関する研究開発(第2期研究)
研究実施期間:2014年07月04日 ~ 2016年02月29日
共同研究者
株式会社臼杵造船所
研究の概要
第1期共同研究(12-84)にて、高強度を持つ二相ステンレス鋼の疲労強度の正確な把握には、溶接ビード形状の管理が重要であるとの知見が得られたことから、溶接ビード形状に重点を置いた、二相ステンレス鋼の最適溶接条件の検討、また種々の溶接止端部処理を実施した場合の疲労強度向上効果を確認する。
研究実施期間:2014年07月04日 ~ 2016年02月29日
株式会社臼杵造船所
第1期共同研究(12-84)にて、高強度を持つ二相ステンレス鋼の疲労強度の正確な把握には、溶接ビード形状の管理が重要であるとの知見が得られたことから、溶接ビード形状に重点を置いた、二相ステンレス鋼の最適溶接条件の検討、また種々の溶接止端部処理を実施した場合の疲労強度向上効果を確認する。