その他研究開発(共同研究等)

検査・点検ロボット運用モデル検討会 -中間報告書-

研究実施期間:2020年8月26日~

参加企業

川崎汽船株式会社、株式会社商船三井、エム・オーエル・シップマネージメント株式会社、日本郵船株式会社、NYK SHIPMANAGEMENT PTE LTD、ジャパン マリンユナイテッド株式会社因島工場、株式会社三和ドック、
常石造船株式会社、サンキマリンサービス株式会社、テクノス三原株式会社、BEMAC株式会社、エアロセンス株式会社、株式会社A.L.I. Technologies、株式会社日立システムズ、株式会社ジャパン・インフラ・ウェイマーク、東京電設サービス株式会社、国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所、国土交通省、株式会社シップデータセンター

研究の概要

検査・点検ロボット運用モデル検討会は船社、修繕ドック、検査事業者、舶用機器メーカー、ロボティクス関連企業、研究機関、船級協会をメンバーとして発足した。本検討会では船舶の検査・点検業務におけるロボティクス活用に向けて、船舶における検査、点検、メンテナンスの視点から、ロボティクスを海事業界で有効的に活用するための運用モデルの検討を行う。本検討会において、ロボティクスを利用する側である海事業界関係者の業務におけるロボティクス技術へのニーズ、また、開発する側のロボティクス関連企業5社が有する技術のシーズを整理し、その内容を2020年度中の検討成果として、中間報告書を発表した。

研究成果報告書

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