2023年 [春季]技術セミナー
一般財団法人日本海事協会(ClassNK)は、「2023ClassNK技術セミナー ~GHG削減に向けた動向と取り組み~」を7月14日から21日まで全国5会場にて開催しました。
本セミナーでは、7月上旬に開催されたIMO MEPC80の結果およびEUの動向など規制に関わる最新情報、また、船舶の脱炭素化技術の現状と課題を報告しています。
当日のセミナー動画は、以下よりご視聴いただけます。
また、あわせてアンケートへもご回答いただけますと幸甚です。セミナーを含む今後の弊会のサービス改善のため、ぜひ皆様のご意見・ご感想をお寄せください。
2023ClassNK技術セミナー
~GHG削減に向けた動向と取り組み~
本年10月のIMO臨時海洋環境保護委員会(MEPC ES2)にて採択見込みの、使用燃料のGHG強度規制(拠出金含む)などのGHG削減中期対策の審議結果を含め、各種条約・規則改正の最新動向をご紹介する2025 ClassNK技術セミナーを開催いたします。
1. 開催概要
- 東京会場
- 砂防会館
- 神戸会場
- ラッセホール
- 今治会場
- 今治地域地場産業振興センター
- 尾道会場
- グリーンヒルホテル尾道
- 博多会場
- TKPガーデンシティ博多
2. プログラム
- 講演Ⅰ 国際条約等の動向
- 講演Ⅱ 国際海運からのGHG排出削減に関する最新動向
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講演Ⅲ
GHG削減に向けた各種動向
「船上CO2回収貯蔵装置ガイドラインの概要及び関連技術課題」
「風力補助推進システムに関するEEDI/EEXIの認証」
「GHG削減のための新燃料対応機関の技術動向と技術課題」
講演内容
講演Ⅰ 国際条約等の動向
一般財団法人 日本海事協会 国際部
本年開催されたIMO 第80 回海洋環境保護委員会(MEPC 80)、IMO 第107 回海上安全委員会(MSC 107)及び近年の小委員会の審議結果等を含めた最新の動向を紹介いたします。
発表資料講演Ⅱ 国際海運からのGHG排出削減に関する最新動向
一般財団法人 日本海事協会 ゼロエミトランジションセンター
IMO におけるGHG 削減戦略の改訂及び船舶で使用する燃料のライフサイクル評価に関する最新動向、並びに欧州における船舶からのGHG排出削減規制案などについて、その概要と本会の対応を紹介いたします。
発表資料「船上CO2回収貯蔵装置ガイドラインの概要及び関連技術課題」
一般財団法人 日本海事協会 技術研究所
船舶からのGHG 排出量削減に向け、燃料転換に加えて、排ガス中のCO2 を回収する手法への関心が高まっており、船上でCO2 を回収及び貯蔵する装置の開発が進められています。ここでは、最近弊会から発行したガイドラインの概要を解説するとともに船舶への搭載に関する今後の技術的課題について説明いたします。
発表資料「風力補助推進システムに関するEEDI/EEXIの認証」
一般財団法人 日本海事協会 技術研究所
風力補助推進システム(WAPS)のEEDI/EEXI への反映方法や認証方法について、EEDI/EEXI 規制の概要をはじめ、IMO 関連ガイダンスの開発経緯、航路影響、インセンティブ付与及び今後の課題を交えながら、詳しく解説いたします。
発表資料「GHG削減のための新燃料対応機関の技術動向と技術課題」
九州大学 名誉教授 高崎 講二 様
GHG 削減に対応する新燃料対応機関の技術動向とそれらの技術課題等について、ゼロエミッション燃料やカーボンニュートラル燃料などの分類と性状を解説し、現在進行中の国家プロジェクトである舶用水素エンジン、アンモニアエンジンの開発について、また舶用メタノールエンジンについても紹介いたします。
発表資料




