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テクニカルインフォメーション
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検索結果
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2025/04/23
検索件数 :
1345
件
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発行番号 :
TEC- 1349
(669kb)
英語版 ( 1144kb )
連絡先
GCD
発行日
2025年04月23日
標題 :
シップリサイクル条約/EUシップリサイクル規則への対応について(リベリア籍の取り扱い)
今般、リベリア籍船のシップリサイクル条約(香港条約)/EUシップリサイクル規則(Regulation (EU) No. 1257/2013 on Ship Recycling (EU-SRR))への対応について、リベリア主管庁よりMarine Notice POL-016 Rev.03/25が発行されましたので、必要となる対応につき以下のとおりお知らせいたします。 これにより、ClassNKテクニカルインフォメーションNo. TEC-1320を絶版といたします。 TEC-1320から変更となった主な箇所は下線部となります。 1. Marine Notice POL-016 Rev.03/25の要旨は以下のとおりです。 (1) 2024年4月1日以降、新造船方式の初回検査を除く、全てのシップリサイクル条約に基づく初回検査、追加検査、更新検査及び.....
発行番号 :
TEC- 1348
(474kb)
英語版 ( 228kb )
連絡先
MCD
発行日
2025年04月03日
標題 :
コンピュータシステムに関する規則(IACS 統一規則UR E22(Rev.3)関連)
今般、コンピュータシステムに関する規則(IACS統一規則UR E22(Rev.3))に関し、関係各社での適用事例等で得られた情報も踏まえ、2024年1月26日付ClassNKテクニカルインフォメーションNo.TEC-1316の内容を一部更新し、TEC-1348として発行します。これに伴い、ClassNKテクニカルインフォメーションNo.TEC-1316は絶版とします。 主な変更内容としては、以下のとおりです。 ・ TEC-1316における3.提出資料:資料に含むべき内容を更新 ・ TEC-1316における添付1. "『コンピュータシステムの分類の一覧』の例":分類II及びIIIに該当するシステムの事例追加 船舶で使用されるコンピュータシステムに関する統一規則であるIACS UR E22(以下、"UR E22")について、コンピュータシステムの設計.....
発行番号 :
TEC- 1347
(330kb)
英語版 ( 879kb )
連絡先
SMD
発行日
2025年02月21日
標題 :
中国へ寄港する船舶に対する"Enclosed Space Entry"関連集中検査キャンペーンについて
中国へ寄港する船舶に対し、寄港国当局が集中検査キャンペーンを次のとおり実施することをお知らせします。 集中検査項目 : Enclosed Space Entry 実施期間 : 2025年1月15日から2025年10月14日 なお、本件に関してご不明な点は、以下の部署にお問い合わせください。 一般財団法人 日本海事協会 (ClassNK) 本部 管理センター別館 船舶管理システム部 住所: 東京都千代田区紀尾井町3-3(郵便番号 102-0094) Tel.: 03-5226-2173 Fax: 03-5226-2029 E-mail: smd@classnk.or.jp .....
発行番号 :
TEC- 1346
(318kb)
英語版 ( 824kb )
連絡先
HLD
発行日
2025年02月14日
標題 :
シンガポール籍船の船舶間貨物積替作業について
今般、大洋上(Mid-ocean)にて実施される船舶間貨物油積替作業(Ship-to-ship (STS) Operations)について、シンガポール政府(MPA)より、Shipping Circular No.16 of 2024が通知されました。シンガポール籍船の船舶間貨物油積替作業手引書(STS Operations Plan)に関して、以下の点にご留意ください。 1. 大洋上(Mid-ocean)にて船舶間貨物油積替作業を実施する場合、旗国へ通知する手順について、手引書内に記載することが求められています。なお、ここで大洋上(Mid-ocean)とは、MARPOL Annex I Reg.42にて管轄国への報告が必要とされている領海及び排他的経済水域(EEZ)以外の海域を指します。 2. 既に承認済の手引書を有する船舶が、大洋上での船舶間.....
発行番号 :
TEC- 1345
(150kb)
英語版 ( 22kb )
連絡先
EQD
発行日
2025年01月31日
標題 :
国際化工株式会社製 落下傘付信号(型式名:KP-16)製品回収・無償交換について
国際化工株式会社より、同社が製造している落下傘付信号の製品回収・無償交換について通知が発行されておりますのでお知らせいたします。 対象製品名: 国際化工株式会社製 落下傘付信号 型式名: KP-16 対象製造年月: 021年2月製造品から2024年7月製造品 (有効期限切れの製品を除く) 対象となる製品を搭載した船舶を所有されている船主及び管理会社等におかれましては、同社の指示に従ってご対応くださいますようお願いいたします。 ・国内で交換する場合: https://www.kokusai-kakoh.co.jp/kp-16.html ・海外で交換する場合: https://www.kokusai-kakoh.co.jp/kp-16en.html なお、本件に関してご不明な点は、以下の部署にお問い合わせください。 一般財団法人 日.....
発行番号 :
TEC- 1344
(438kb)
英語版 ( 958kb )
連絡先
MCD
発行日
2025年01月14日
標題 :
MARPOL ANNEX VI(船舶からの大気汚染防止のための規則)におけるカナダ北極海域及びノルウェー海海域の排出規制海域への追加について
弊会発行のClassNKテクニカルインフォメーション(Nos.TEC-0654、TEC-0771、TEC-0832、TEC-0866、TEC-1292)にて、MARPOL ANNEX VI (以下、ANNEX VI)における排出規制海域についてお知らせしておりますが、2024年10月に開催されたIMO第82回海洋環境保護委員会(MEPC82)において、カナダ北極海域及びノルウェー海海域を新たに排出規制海域(Emission Control Areas: 以下、ECA)として指定するANNEX VIの改正案が採択されましたので、関連する内容についてご連絡いたします。なお、本件につきましてはIMOより決議MEPC.392(82)が発行されています。 1. 新たにECAに指定された海域 カナダ北極海域及びノルウェー海海域が、NOx並びにSOx及びPMに対す.....
発行番号 :
TEC- 1343
(767kb)
英語版 ( 1214kb )
連絡先
XAD
発行日
2025年01月07日
標題 :
MEPC 82の審議結果の紹介
2024年9月30日から10月4日に国際海事機関(IMO)第82回海洋環境保護委員会(MEPC 82)が開催されました。 今般、IMOよりMEPC 82の議事録及び決議並びにサーキュラーが発行されたことから、次の通り同会合の情報及び審議結果をお知らせいたします。 1. 温室効果ガス(GHG)関連 地球温暖化対策の観点から温室効果ガス(GHG)排出削減が世界的な課題となっている中、国際海運からのGHG排出削減対策はIMOにて検討が進められており、IMOではこれまでにエネルギー効率設計指標による規制(EEDI/EEXI)、船舶エネルギー効率管理計画書(SEEMP)の所持、燃料消費実績報告制度(IMO DCS)及び燃費実績(CII)格付け制度が導入されています。また、2023年7月に開催されたMEPC 80では、IMOの掲げるGHG排出削減目標(下表)と.....
発行番号 :
TEC- 1342
(232kb)
英語版 ( 49kb )
連絡先
GCD
発行日
2024年12月27日
標題 :
FuelEU Maritime規則におけるノルウェー、アイスランドの取扱い(ノルウェー海事局からの適用遅延のお知らせ)について
ClassNKテクニカルインフォメーションNo. TEC-1329(2024年7月29日発行)およびNo.TEC-1308(2023年10月3日発行)にてご案内のとおり、船舶で使用する燃料の脱炭素化の促進を目的としたEU規則である「FuelEU Maritime」規則が発効し、2025年1月1日から開始されます。 この規則により、船籍国に関わらず、2025年1月1日以降にEEA加盟国管轄内の港に荷役目的で寄港する総トン数5,000GTを超える船舶の船舶管理会社(ISM company)は、船舶が航海及び停泊中に使用するエネルギーの量(燃料の種類及び消費量)をモニタリングすることが要求されます。 ここで、EEA加盟国とは、EU加盟国である27か国に加え、ノルウェー、アイスランド、リヒテンシュタインの合計30か国から構成される欧州経済領域の加盟国を指.....
発行番号 :
TEC- 1341
(331kb)
英語版 ( 858kb )
連絡先
HLD
発行日
2024年12月25日
標題 :
国際穀類コードMSC.23(59)(Grain Code)の改正(RESOLUTION MSC.552(108))について
ClassNKテクニカルインフォメーションNo.TEC-1335にてお知らせしましたResolution MSC.552(108)による国際穀類コードの改正内容について以下の通りお知らせいたします。 1. 適用日 国際穀類コード適用船であって、2026年1月1日以降に当該改正コードに新たに定義される積載区分にてばら積み穀類運送に従事する船舶。 2. 追加された新たな積載区分 "specially suitable compartment, partly filled in way of the hatch opening, with ends untrimmed" 「貨物倉ハッチ開口部の途中まで部分積載かつ貨物倉ハッチ開口部の周囲がトリミングされていない、特にばら積み穀類の運送に適した区画」(図1参照).....
発行番号 :
TEC- 1340
(553kb)
英語版 ( 1031kb )
連絡先
EQD
発行日
2024年12月16日
標題 :
SOLAS II-1章改正による揚貨装置の新要件について
第107回海上安全委員会(MSC107)において、揚貨装置及びアンカーハンドリングウインチに関しSOLAS II-1章の改正が採択され、3-13規則が新設されました。 併せて、揚貨装置に関するガイドライン(MSC.1/Circ.1663)及びアンカーハンドリングウインチに関するガイドライン(MSC.1/Circ.1662)が新たに承認され、SOLAS II-1/3-13より参照されております。 本テクニカルインフォメーションでは、揚貨装置に関する主な要件についてお知らせいたします。 1. 適用* 総トン数500トン以上の国際航海に従事する船舶 * 上記に該当しない船舶(日本籍船を含む)の適用につきましては、確認でき次第、弊会ホームページでお知らせいたします。 2. 揚貨装置の定義(SOLAS II-1/2.30) 揚貨装置とは次のよ.....
発行番号 :
TEC- 1339
(314kb)
英語版 ( 798kb )
連絡先
GCD
発行日
2024年12月12日
標題 :
IMO-DCSの報告項目追加及びSEEMP Part IIの改正と早期適用旗国について
第81回海洋環境保護委員会(MEPC 81)において、MARPOL附属書VIが改正され、DCS規則における追加の報告項目が承認されました。その後、第82回海洋環境保護委員会(MEPC 82)において、適用に関するガイダンスが承認され、適用スケジュールが確定しましたのでお知らせいたします。 1. IMO-DCSにおける報告項目の追加概要 以下の項目が新たに報告項目に含まれます。 - 排出源の種類及び燃料の種類ごとの燃料油消費量(主機、補機等を含む) - 排出源の種類及び燃料の種類ごとの非航海中の燃料油消費量 - 貨物積載時の航行距離(任意ベース) - 船舶に供給される陸上電力 - 貨物輸送量(トンマイル等) - 革新的技術の導入の有無 関連するIMO文書は以下のURLにてご確認いただけます。 MEPC Resolution .....
発行番号 :
TEC- 1338
(571kb)
英語版 ( 1108kb )
連絡先
HLD
発行日
2024年12月06日
標題 :
INTERNATIONAL CODE OF SAFETY FOR SHIPS CARRYING INDUSTRIAL PERSONNEL (IP Code)の適用について
今般、洋上風力発電の普及に伴い、洋上風力発電設備にアクセスし、風車の設置、海底ケーブルの敷設、稼働後のメンテナンスや撤去等に従事する作業船の増加が見込まれております。従来、これらの作業船において洋上施設に運送される作業員は旅客として扱われ、12人を超える作業員を運送する場合にあっては旅客船の要件を適用する必要がありました。 一方で、作業員を運送する目的のために旅客船の要件を適用することは合理的でないとして、洋上風力・掘削施設等の洋上施設で作業を行う人員(IP: Industrial Personnel/産業人員)を運送する船舶に対する規定がIMOで議論されておりました。 その結果、2022年11月に開催されたIMO第106回海上安全委員会(MSC106)において、決議MSC.527(106)としてIndustrial Personnel Code(IPコ.....
発行番号 :
TEC- 1337
(286kb)
英語版 ( 129kb )
連絡先
SMD
発行日
2024年12月05日
標題 :
海上労働条約2022年改正の発効(2024年12月23日)について(その2)
海上労働条約2022年改正が2024年12月23日に同条約締約国にて発効する旨、弊会テクニカルインフォメーションNo. TEC-1327(発行日:2024年6月28日)にてお知らせいたしました。その発行日以降様々な旗国がその取扱いについてサーキュラー等新規発行もしくは更新しております。この度、弊会の検査方針及び2024年11月29日時点での各旗国の取扱いを以下にまとめましたのでお知らせいたします。 [弊会の検査] 同改正に伴い、弊会では旗国指示に加えて次のとおり検査を行う予定としております。 (次頁に続く).....
発行番号 :
TEC- 1336
(738kb)
英語版 ( 1217kb )
連絡先
SVD
発行日
2024年11月26日
標題 :
点検設備の点検及び整備に係る統一解釈の改正(MSC.1/Circ.1572/Rev.2)について
2024年5月に開催されたIMO第108回海上安全委員会(MSC108)において、2005年1月1日以降に起工した総トン数500トン以上の油タンカー及び総トン数20,000トン以上のSOLAS条約第IX章第1規則に定めるばら積貨物船に要求される点検設備に関するSOLAS II-1章第3-6規則及びその技術規定MSC.158(78)に対する統一解釈を含むIMOサーキュラーの改正がMSC.1/Circ.1572/Rev.2として承認され、点検設備の点検頻度及び記録に関する規定が改正されました。 船主並びに船舶管理会社におかれましては、適用日までに新規要件に適合する必要がありますので、下記を参照いただきご対応をお願いいたします。 1. 適用日 2025年1月1日以降に適用船舶の乗務員又は権限を付与された人間によって実施される点検に対して適用 2.....
発行番号 :
TEC- 1335
(2550kb)
英語版 ( 2967kb )
連絡先
XAD
発行日
2024年11月08日
標題 :
MSC 108の審議結果の紹介
2024年5月15日から5月24日にかけて第108回海上安全委員会(MSC 108)が開催されました。今般、IMOよりMSC 108の議事録及び決議並びにサーキュラーが発行されたことから、次の通り同会合の情報及び審議結果をお知らせいたします。 1. 採択された条約及び関連コードの主要な改正 今回の会合で採択された主要な義務要件は以下の通りです。 (1) SOLAS条約II-1章3-4規則の改正(添付1参照) タンカー以外であって20,000GT以上の船舶に非常用曳航設備を搭載することを要求するSOLAS条約II-1章3-4規則の改正が採択されました。なお、設備の具体的な要件を規定するガイドラインは2025年の完成を目標に船舶設計・建造小委員会(SDC)にて検討中です。 適用: 2028年1月1日以降に起工又は同等段階にある船舶 (.....
発行番号 :
TEC- 1334
(232kb)
英語版 ( 31kb )
連絡先
GCD
発行日
2024年10月25日
標題 :
シップリサイクル条約で要求される有害物質一覧表(インベントリ)第I 部の維持管理について
ClassNKテクニカルインフォメーションNo.TEC-1311にてお知らせしました通り、2009年の船舶の安全かつ環境上適正な再資源化のための香港国際条約(以下、シップリサイクル条約)が、2025年6月26日に発効します。 本テクニカルインフォメーションでは、シップリサイクル条約において、船主に要求されている有害物質一覧表(インベントリ)第I部(以下、IHM)の維持管理についてお知らせします。 IHMの維持管理について、シップリサイクル条約及びインベントリ作成に関するIMOガイドライン(Resolution MEPC.379(80))より、船舶の所有者に対して、以下の要件が要求されることになります。 1. IHMの維持管理は、船主が指名した責任者によって実施されなければなりません。 2. IHMの適切な維持管理のため、責任者は維持管理手.....
発行番号 :
TEC- 1333
(814kb)
英語版 ( 1349kb )
連絡先
SVD
発行日
2024年10月11日
標題 :
規制対象にシブトリンを追加するAFS条約の改正に伴うAFS証書発行のための臨時検査について
先に発行しましたClassNKテクニカルインフォメーションNo.TEC-1288及びTEC-1315にてお知らせしましたとおり、規制対象にシブトリンを追加するAFS条約の改正の適用日(2023年1月1日)時点でAFS証書を所持する船舶は、適用日から2年以内(2024年12月31日まで)に書類の確認を受け、新書式でのAFS証書の発給を受ける必要があります。 対象船舶の内、新書式でのAFS証書の発給をまだ受けていない船舶においてはSurvey Statusに以下のNoteを表示しています。 [The AFS Certificate is to be re-issued with a new format by 31 December 2024.] また、新書式でのAFS証書が発給されているもののシブトリンに関する調査結果が未記入の船舶においては以下.....
発行番号 :
TEC- 1332
(984kb)
英語版 ( 1400kb )
連絡先
EQD
発行日
2024年10月11日
標題 :
IMSBCコード第7次改正の適用
2023年12月20日発行のテクニカルインフォメーションNo.TEC-1314でお知らせしましたIMSBCコード07-23改正の適用について、別紙"DIRECT REDUCED IRON(D)の通風装置"を一部改訂します。添付4.の下線部分が改訂箇所になります。 これにより、ClassNKテクニカルインフォメーションNo.TEC-1314を絶版といたします。 本テクニカルインフォメーションではIMO Resolution MSC.539(107)によるIMSBCコード07-23改正を"IMSBCコード第7次改正"と呼称いたします。 なお、ClassNKテクニカルインフォメーションNo.TEC-1283にてお知らせしておりましたIMSBCコード第6次改正の効力は、2024年12月31日までとなっております。そのため2022年12月21日発行のClas.....
発行番号 :
TEC- 1331
(177kb)
英語版 ( 46kb )
連絡先
EQD
発行日
2024年10月01日
標題 :
シンガポール籍船の救命設備に関する特別要件
今般、シンガポール主管庁より、救命設備に関する通知がありましたのでお知らせいたします。 本要件は建造年度に関わらず全てのシンガポール籍船に適用されます。また、本要件への適合を本ClassNKテクニカルインフォメーション発行日以降のSE検査において確認いたします。 [要件] ブルドックグリップのようなワイヤロープグリップは、救命設備用吊り索で主要な荷重を受ける端末処理として認められない。ここでいう救命設備用吊り索とは、救命艇、救助艇及びダビット進水式救命いかだの吊り索や、ハンギングオフペンダント、リカバリーストラップが含まれる。 なお、本件に関してご不明な点は、以下の部署にお問い合わせください。 [規則適用、一般] 一般財団法人 日本海事協会 (ClassNK) 本部 管理センター別館 材料艤装部 住所: 東京都千代田区紀尾井町3-.....
発行番号 :
TEC- 1330
(1099kb)
英語版 ( 1185kb )
連絡先
SVD
発行日
2024年08月13日
このテクニカル インフォメーションは、2025年02月27日付で絶版となっています。
標題 :
Tokyo及びParis MoUにおける船員の賃金及び雇用契約に関する共同集中検査キャンペーンについて
Tokyo及びParis MoUより、PSC共同集中検査キャンペーンを次のとおり実施すると通知されましたことをお知らせします。 検査項目:Crew Wages and Seafarer Employment Agreement (MLC, 2006) 実施期間:2024年9月1日から2024年11月30日 詳細については添付Tokyo及びParis MoU事務局発表のPress Releaseをご参照お願いします。 なお、本件に関してご不明な点は、以下の部署にお問い合わせください。 一般財団法人 日本海事協会 (ClassNK) 本部 管理センター別館 検査部 住所: 東京都千代田区紀尾井町3-3(郵便番号 102-0094) Tel.: 03-5226-2027 Fax: 03-5226-2029 E-mail.....
発行番号 :
TEC- 1329
(269kb)
英語版 ( 96kb )
連絡先
GCD
発行日
2024年07月29日
標題 :
FuelEU Maritime規則で要求されるFuelEUモニタリングプラン等について
ClassNKテクニカルインフォメーションNo.TEC-1308(2023年10月3日発行)にてご案内のとおり、船舶で使用する燃料の脱炭素化の促進を目的としたEU規則である「FuelEU Maritime」規則が発効し、2025年1月1日から開始されます。 この規則により、船籍国に関わらず、2025年1月1日以降にEEA加盟国 管轄内の港に荷役目的で寄港する総トン数5,000GTを超える船舶の船舶管理会社(ISM company)は、船舶が航海及び停泊中に使用するエネルギーの量(燃料の種類及び消費量)をモニタリングし、報告するための方法を定めた「FuelEUモニタリングプラン」を2024年8月31日までに、検証機関に提出することが要求されます。提出されたFuelEUモニタリングプランは、2024年12月31日までに同検証機関によって検証が実施されます.....
発行番号 :
TEC- 1328
(229kb)
英語版 ( 39kb )
連絡先
TSD
発行日
2024年07月05日
標題 :
低引火点燃料船の船級符号への付記(ノーテーション)の変更について
2024年7月1日付け弊会鋼船規則の改正に伴い、鋼船規則GF編の適用を受ける低引火点燃料船においては、使用する燃料の種類をノーテーションに明示することといたしました。同様に、鋼船規則N編の適用をうける液化ガスばら積船のうち、貨物を燃料として利用する船舶においても、使用する燃料の種類をノーテーションに明示いたします。 規則改正後は、対象となる船舶のノーテーションについて、次の1.から3.の通り取り扱うことといたしましたのでお知らせいたします。なお、次の1.及び2.に示す取扱いは、船舶の所有者から申込みがあれば、2024年7月1日以降に完了する定期検査より前であっても適用可能です。検査に依らず船級証書の書き換えを希望する場合は弊会船級部へお申し込みください。 1. 就航済みの低引火点燃料船について 2024年7月1日以降に完了する定期検査において、.....
発行番号 :
TEC- 1327
(261kb)
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SMD
発行日
2024年06月28日
標題 :
海上労働条約2022年改正の発効(2024年12月23日)について
ご承知の通り、海上労働条約2022年改正が2024年12月23日に同条約締約国にて発効いたします。今般の改正により、船舶所有者殿に関係する項目として主に以下の規定に注意していただく必要が御座います。ご参考までに、AMENDMENTS OF 2022 TO THE MLC, 2006を添付しますのでそちらもご参照ください。 1. A3.1基準(居住設備及びレクリエーション用の設備)関連 (1) 船員に提供するレクリエーションサービスの一つとして、社会的なつながり(social connectivity)を提供すること。(例えば、インターネット等) 2. A3.2基準(食料及び料理の提供)関連 (1) 船員に提供する食料及び飲料水は、船員の雇用期間中、無料で提供すること。 (2) 船員に提供する食事は、バランスのとれた、栄養のあるものを提供すること.....
発行番号 :
TEC- 1326
(158kb)
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SVD
発行日
2024年06月21日
標題 :
パナマ籍船のPSC拘留数の削減及びPSC成績の改善に向けた措置について
パナマ主管庁より、同国籍船のPSC拘留数の削減及びPSC成績の改善に向けた措置に関するMerchant Marine Circular MMC-380が改訂されたことに伴い、ClassNKテクニカルインフォメーションNo. TEC-1297(2023年5月22日付)の内容に修正がございますのでお知らせいたします。 これにより、ClassNKテクニカルインフォメーションNo. TEC-1297は絶版といたします。 今回の改訂により、臨時検査の対象となる船舶は以下となります: 1. 船齢に関わらず直近24か月におけるPSC成績を基にパナマ主管庁により要求される船舶 2. 船齢10才を超える船舶でUSCG、パリMOU又は東京MOUにおけるShip Risk ProfileでHigh Riskとなっている船舶 上記のいずれかに該当する弊会がSM.....
発行番号 :
TEC- 1325
(2060kb)
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XAD
発行日
2024年05月30日
標題 :
MEPC 81の審議結果の紹介
2024年3月18日から22日に国際海事機関(IMO)第81回海洋環境保護委員会(MEPC 81)が開催されました。 今般、IMOよりMEPC 81の議事録及び決議並びにサーキュラーが発行されたことから、次の通り同会合の情報及び審議結果をお知らせ致します。 1. 温室効果ガス(GHG)関連 2023年7月に開催されたMEPC 80では、国際海運からのGHG排出削減目標を強化するための、2023年版IMO GHG削減戦略が採択されました。今回のMEPC 81では、強化された削減目標の達成に向けて、燃料消費実績報告制度(IMO DCS, Data Collection System)、就航船のエネルギー効率指標(EEXI, Energy Efficiency Existing Ship Index)関連規制及びCII燃費実績格付け制度の見直し作業と共に.....
発行番号 :
TEC- 1324
(1539kb)
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MCD
発行日
2024年05月24日
標題 :
バラスト水管理記録簿及びバラスト水管理計画書の改正について
2023年7月3日から7日に開催された国際海事機関(IMO)第80回海洋環境保護委員会(MEPC 80)、及び2024年3月18日から22日に開催されたIMO MEPC 81において、バラスト水管理条約の改正に関連する複数の決議とサーキュラが発行されております。 1. バラスト水管理記録簿(BWRB) バラスト水管理条約の付録IIに定められているBWRBの書式の改訂(添付1:MEPC.369(80))及び改訂されたBWRBの記録例を示すガイダンス(添付2:BWM.2/Circ.80)が採択されました。発効日以降は改訂されたBWRBを使用し、本ガイダンスに基づきバラスト水管理の記録を行う必要があります。 発効日:2025年2月1日 発効日以降の最初のバラスト水管理条約に関する定期的検査において、改訂されたBWRBが船上に備えられていることを.....
発行番号 :
TEC- 1323
(188kb)
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EQD
発行日
2024年05月22日
標題 :
Antwerp港Kieldrecht lock及びScheldt川沿いTerneuzen港のNew lock(Nieuwe Sluis Terneuzen)で使用されるVHFチャンネルについて
Antwerp港のKieldrecht lock及びScheldt川沿いTerneuzen港のNew lock(Nieuwe Sluis Terneuzen)で使用されるVHFチャンネルに関するベルギー及びオランダ政府からの通達について、英国MCA及びジブラルタル政府から通知が発行されておりましたので、お知らせ致します。 これらの通知によると、ベルギー及びオランダ政府から通達の要旨は以下のとおりです。 1. Antwerp港Kieldrecht lockで使用されるVHF音声チャンネルの88チャンネルから1027チャンネルへの変更(2024年1月1日に実施)に伴い、Kieldrecht lockを通過する船舶に搭載されるVHF無線設備を4桁チャンネルに対応したものとすることが強く勧告される。 2. 2024年第4四半期から稼働が予定されているT.....
発行番号 :
TEC- 1322
(954kb)
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SVD
発行日
2024年05月02日
標題 :
ばら積貨物船におけるバラストタンク及び空所に対する定期的検査時の内部検査実施について
IMO総会決議A.1049(27)(2011 ESP コード)には、ばら積貨物船及びタンカーに対する強化検査プログラム(Enhanced Survey Programme)に関する要件が規定されております。 同決議には、バラストタンクに対する塗装状態の基準が規定されており、塗装状態が基準を下回る場合には毎年の内部検査が要求されております。 これまで、ばら積貨物船とタンカーでは異なる基準が適用されておりましたが、今般、ばら積貨物船に対してもタンカーと同等の基準を適用するようESPコードの改正が決議MSC.525(106)として採択されました。 概要は下記となります。 1. 適用日: 2024年7月1日以降に開始される検査に対して適用されます。 2. 検査内容: 船級検査において下記区画に対して、毎年の内部検査の実施が必要となり.....
発行番号 :
TEC- 1321
(197kb)
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SVD
発行日
2024年04月30日
標題 :
パナマ籍船のLRIT Conformance Testについて
パナマ籍船におけるLRIT Conformance Testについて、通知文書Merchant Marine Circular MMC-195が改訂されたことに伴い、ClassNKテクニカルインフォメーションNo. TEC-1301 (2023年7月6日付)の内容に修正がございますのでお知らせいたします。 これにより、ClassNKテクニカルインフォメーションNo. TEC-1301は絶版となります。 - これまでもConformance Testが要求されていたLRITの新規設置時に加え、直近のConformance Testから1年を経過する前に毎年実施することが要求されます。各船が初めて実施する毎年のConformance Testの時期は、最後に実施されたConformance Testの時期に応じて次のとおり定められています。 (1) 2.....
発行番号 :
TEC- 1320
(575kb)
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GCD
発行日
2024年04月25日
このテクニカル インフォメーションは、2025年04月23日付で絶版となっています。
標題 :
シップリサイクル条約/欧州規則への対応について(リベリア籍の取り扱い)
今般、リベリア籍船のシップリサイクル条約/欧州規則への対応について、リベリア主管庁よりMarine Operations Note 01/2024/Rev.1およびMarine Operations Note 02/2024/Rev.1が発行されましたので、必要となる対応につき以下のとおりお知らせいたします。 これにより、ClassNKテクニカルインフォメーション No.TEC-1313を絶版といたします。 1. Marine Operations Note 01/2024/Rev.1の要旨は以下のとおりです。 (1) リベリア主管庁は、2024年4月1日以降、新船方式の初回検査を除く、全てのシップリサイクル条約に基づく初回検査、追加検査、更新検査及び最終検査を実施する。 (2) EU加盟国に入港する全てのリベリア籍船は、インベントリ(I.....
発行番号 :
TEC- 1319
(473kb)
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SVD
発行日
2024年03月08日
標題 :
リベリア籍船のLRIT Conformance Testについて
今般、LRIT conformance Testに関し、リベリア主管庁より Marine Notice ISP-003 Rev.07/24 が通知されました。Marine Notice ISP-003 Rev.07/24の要旨は以下のとおりです。 1. 2024年1月1日以降に発行されるConformance Test Reportの有効期限は、Conformance Test完了日から12ヶ月以内となります。 2. 2024年4月1日以降、前回のConformance Test完了日から1年以内にConformance testを実施し、合格する必要があります(Annual conformance test)。なお、Conformance Test Reportの発行日が2023年12月31日以前である場合は、前回のConformance Te.....
発行番号 :
TEC- 1318
(251kb)
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EQD
発行日
2024年02月26日
標題 :
マーシャル諸島籍船の塗料庫及び可燃性液体収納庫の消火設備について
今般、マーシャル諸島政府より、塗料庫及び可燃性液体収納庫の消火設備についてMarine Notice No. 2-011-6 Rev. 2023により通知がありましたので、以下の通りお知らせ致します。 尚、本テクニカルインフォメーションの発行をもちまして、2003年3月10日発行のClassNKテクニカルインフォメーションNo.TEC-0506を絶版といたします。 当該区画の床面積に応じ、塗料庫及び可燃性液体収納庫に次の消火設備を設ける。 1. 現存船(1992年2月1日より前に起工した船) (1) 床面積が10m2以下の場合、持ち運び式消火器*1個を入口の外部に備えること。 (2) 床面積が10m2を超え20m2以下の場合、持ち運び式消火器*2個を入口の外部に備えること。 (3) 床面積が20m2を超える場合、次のいずれかの固定式消火装置を.....
発行番号 :
TEC- 1317
(465kb)
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MGD
発行日
2024年01月31日
標題 :
欧州排出量取引制度(EU-ETS指令)の海運セクターへの適用及び燃費報告制度に関する欧州規制(EU-MRV)の改正について(第2報)
ClassNKテクニカルインフォメーションNo.TEC-1299(2023年5月24日発行)にてご案内のとおり、海運セクターに関する欧州排出量取引制度を規定するEU指令(以下、EU-ETS指令)の改正、及びこれに関連する燃費報告制度に関する欧州規制(以下、EU-MRV規則)の改正が発効し、2024年1月1日から適用開始されています。 今般、改正EU-ETS指令及び改正EU-MRV規則の施行の詳細を定める施行規則が整備・公表されました。また、Shipping companyが登録される管轄当局について、2024年1月31日にそのリストが公表されました。 これら規則への対応として本年中に必要な項目をAnnex Iに、改正EU-MRV規則で要求されるEU-MRVモニタリングプランの更新についてAnnex IIに取り纏めましたので、お知らせいたします。 .....
発行番号 :
TEC- 1316
(488kb)
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MCD
発行日
2024年01月26日
このテクニカル インフォメーションは、2025年04月03日付で絶版となっています。
標題 :
コンピュータシステムに関する規則(IACS 統一規則UR E22(Rev.3)関連)
船舶で使用されるコンピュータシステムに関する統一規則であるIACS UR E22(以下、"UR E22")について、コンピュータシステムの設計、構築、試験及び保守の各段階における要件をさらに明確化する改正が行われ、今般、UR E22(Rev.3)として採択されました。 弊会では、新たに制定した鋼船規則X編にUR E22(Rev.3)を取り入れる規則改正を実施(2024年7月施行)しました。これに伴い、UR E22(Rev.2)に基づき要件が規定されている鋼船規則D編18章附属書18.1.1は削除されました。 なお、鋼船規則X編は弊会ホームページ「ClassNKマイページ」にてログイン後、「技術規則等の一部改正」内、「2023年版鋼船規則等に対する一部改正」から「2023年12月22日発行」を参照することによってダウンロードすることができます。 .....
発行番号 :
TEC- 1315
(351kb)
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SVD
発行日
2024年01月18日
標題 :
規制対象にシブトリンを追加するAFS条約の改正に伴うAFS証書発行について(再通知)
先に発行しましたClassNKテクニカルインフォメーションNo.TEC-1288にてお知らせしましたとおり、 規制対象にシブトリンを追加するAFS条約の改正の適用日(2023年1月1日)時点でAFS証書を所持する船舶は、適用日から2年以内(2024年12月31日まで)に書類の確認を受け、新書式でのAFS証書の発給を受ける必要があります。 対象船舶の内、新書式でのAFS証書の発給をまだ受けていない船舶においてはSurvey Statusに以下のNoteを表示しています。 [The AFS Certificate is to be re-issued with a new format by 31 December 2024.] つきましては、上記Noteが設定されている船舶においては、2024年12月31日までに船体防汚システムの定期的検査又は.....
発行番号 :
TEC- 1314
(1024kb)
英語版 ( 1346kb )
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EQD
発行日
2023年12月20日
このテクニカル インフォメーションは、2024年10月11日付で絶版となっています。
標題 :
IMSBCコード第7次改正の適用
IMSBCコード07-23改正の適用について、以下の通りお知らせいたします。 本テクニカルインフォメーションではIMO Resolution MSC.539(107)によるIMSBCコード07-23改正を"IMSBCコード第7次改正"と呼称いたします。 なお、テクニカルインフォメーションNo.TEC-1283にてお知らせしておりましたIMSBCコード第6次改正の効力は、2024年12月31日までとなっております。そのため2022年12月21日発行のテクニカルインフォメーションNo.TEC-1283は、2024年12月31日で絶版といたします。 1. IMSBCコード第7次改正の適用 2023年6月にIMOで開催された第107回海上安全委員会(MSC107)において、個々の貨物に対する要件を見直したIMSBCコード第7次改正が採択されました。本改正.....
発行番号 :
TEC- 1313
(238kb)
英語版 ( 36kb )
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SMD
発行日
2023年12月20日
このテクニカル インフォメーションは、2024年04月25日付で絶版となっています。
標題 :
シップリサイクル条約/欧州規則への対応について(リベリア籍船の取扱い)
ClassNKテクニカルインフォメーションNo. TEC-1295にてお知らせしていましたリベリア籍船のシップリサイクル条約/欧州規則への対応の取扱いを更新いたします。ClassNKテクニカルインフォメーションNo. TEC-1295を絶版といたします。 リベリア籍船に対するシップリサイクル条約/欧州規則への対応に関する最新の通知として、MARINE OPERATIONS NOTE 06/2023及びMarine Advisory: 22/2023がリベリア主管庁から発行されています。これらの通知にもとづき、リベリア籍船に対してIHM国際証書(International Certificate on Inventory of Hazardous Materials)の発行が開始されました。また、シップリサイクル条約が適用される全てのリベリア籍船は、シッ.....
発行番号 :
TEC- 1312
(172kb)
英語版 ( 29kb )
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SMD
発行日
2023年11月27日
標題 :
IMO有害物質一覧表作成ガイドラインの改正について (RESOLUTION MEPC.379(80))
2023年10月12日発行のClassNKテクニカルインフォメーション No.TEC-1309にてお知らせしましたとおり、2023年7月に開催された第80回 IMO海洋環境保護委員会(MEPC80)において、シップリサイクル条約に基づく船舶に搭載される有害物質一覧表の作成のためのガイドラインの改正が採択され、RESOLUTION MEPC.379(80) "2023 GUIDELINE FOR THE DEVELOPMENT OF THE INVENTORY OF HAZARDOUS MATERIALS"が発行されました。改正内容は、2023年1月よりAFS条約において船体防汚塗料としてのシブトリンの使用が制限されたことを受け、有害物質インベントリ(IHM)に記載すべき有害物質としてシブトリンが追加されました。 RESOLUTION MEPC.379(.....
発行番号 :
TEC- 1311
(286kb)
英語版 ( 47kb )
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SMD
発行日
2023年10月30日
標題 :
シップリサイクル条約の概要について
ClassNKテクニカルインフォメーションNo. TEC-1300にてお知らせしました通り、シップリサイクル条約(2009年の船舶の安全かつ環境上適正な再資源化のための香港国際条約)が2025年6月26日に発効します。本テクニカルインフォメーションではシップリサイクル条約の概要についてお知らせします。 1 発効日: 2025年6月26日 2 適用 (1) 本条約は以下のものに適用されます。 (i) 締約国を旗国とする、もしくは締約国の権限の下で運航される船舶 (ii) 締約国の管轄下で運営される船舶リサイクル施設 (2) 本条約は以下のものには適用されません。ただし、各締約国は適切な方法の採択することにより、合理的かつ可能な範囲で本条約に合致するように行動することを確保することがあります。 (i) 総トン数500トン未満の船舶 (ii) .....
発行番号 :
TEC- 1310
(405kb)
英語版 ( 928kb )
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SMD
発行日
2023年10月26日
標題 :
米国籍船舶、米国に寄港する船舶及びMODUに対するCyber Risk Management適用について
米国より2020年10月27日付けでVessel Cyber Risk Management Work Instruction (CVCWI-027(1))が発行されております。 当該WIによれば、米国籍船舶、米国の港に寄港する米国籍以外の旗国の船舶及びMODUについて、Cyber Risk ManagementがSMSにおいて適切に取り扱われていることが求められ、Marine Inspection/PSC Inspectionにおいて本件に関する検査を実施するとしております。 また、米国籍以外の船舶及びMODUに対するPSC Inspectionにおいて、2021年1月1日以降最初のDOC年次審査までにCyber Risk ManagementがSMSで取り扱われていない場合はAction Code 30(拘留)の欠陥、当該Cyber Risk M.....
発行番号 :
TEC- 1309
(3955kb)
英語版 ( 4377kb )
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XAD
発行日
2023年10月12日
標題 :
MEPC 80の審議結果の紹介
2023年7月3日から7日に国際海事機関(IMO)第80回海洋環境保護委員会(MEPC 80)が開催されました。 今般、IMOよりMEPC 80の議事録及び決議並びにサーキュラが発行されたことから、次の通り同会合の情報及び審議結果をお知らせ致します。 1. 温室効果ガス(GHG)関連 (1) 2023年版IMO GHG削減戦略 2023年版IMO GHG削減戦略が採択されました。 2018年に採択されたIMO GHG削減初期戦略では、下表に示す国際海運におけるGHG削減目標を掲げると共に、同内容を5年ごとに見直すことが規定されていました。 (次頁に続く).....
発行番号 :
TEC- 1308
(336kb)
英語版 ( 117kb )
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MGD
発行日
2023年10月03日
標題 :
FuelEU Maritime規則の導入について
船舶で使用する燃料の脱炭素化の促進を目的としたEU規則である「FuelEU Maritime」規則が発効し、2025年1月1日から開始されることが決定しました。この規則により、船籍国に関わらず、EEA加盟国1管轄内の港に荷役目的で寄港する総トン数5,000GTを超える船舶に対して、次の規定への適合が義務付けられることになります。 (1) 船舶で使用する燃料に対するGHG強度の上限を設定する規定 (2) 港湾へ係留中に陸上電源またはゼロエミッション技術の使用を義務付ける規定(コンテナ船及び客船のみ) FuelEU Maritime規則の概要等について、以下の通りお知らせいたします。 1. 船舶で使用する燃料に対するGHG強度の上限を設定する規定の概要 (1) 2025年1月1日以降、船籍国に関わらず、EEA加盟国管轄内の港に荷役目的で"寄.....
発行番号 :
TEC- 1307
(447kb)
英語版 ( 996kb )
連絡先
MGD
発行日
2023年09月13日
標題 :
IMO-DCS及びCII規則におけるバイオ燃料の使用に関するIMO暫定ガイダンスの取扱いについて
第80回海洋環境保護委員会(MEPC 80)において、MARPOL附属書VIの第26規則、第27規則及び第28規則(IMO-DCS及びCII規則)におけるバイオ燃料の使用に関するIMO暫定ガイダンス(MEPC.1/Circ.905)が承認されました。これにより、条件を満たすバイオ燃料のCO2換算係数(Cf)を計算し、IMO-DCS及びCII規則において使用することができます。 バイオ燃料の使用に関する暫定ガイダンスの概要等について、以下のとおりお知らせいたします。 1. バイオ燃料の使用に関する暫定ガイダンスの概要 2022年CIIの計算方法に関するガイドライン(G1)(RESOLUTION MEPC.352(78) 2022 GUIDELINES ON OPERATIONAL CARBON INTENSITY INDICATORS AND.....
発行番号 :
TEC- 1306
(147kb)
英語版 ( 26kb )
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SVD
発行日
2023年09月13日
このテクニカル インフォメーションは、2023年12月01日付で絶版となっています。
標題 :
Caribbean MoUにおける"Fire Safety Systems"及び"Pilot Ladder Transfer Systems"に関するPSC集中検査キャンペーンについて
Caribbean MoUより、PSC集中検査キャンペーンを次のとおり実施すると通知されましたことをお知らせします。 集中検査項目: Fire Safety Systems and Pilot Ladder Transfer Systems 実施期間: 2023年9月1日から2023年11月30日 詳細はCaribbean MoUのホームページをご参照ください。 https://www.caribbeanmou.org/news/cmou-cic-fire-safety-systems-and-pilot-ladders なお、本件に関してご不明な点は、以下の部署にお問い合わせください。 [検査に関するお問い合わせ] 一般財団法人 日本海事協会 (ClassNK) 本部 管理センター別館 検査部 住所: 東京都千代田区紀尾井.....
発行番号 :
TEC- 1305
(218kb)
英語版 ( 26kb )
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MCD
発行日
2023年09月01日
標題 :
日本籍船舶に搭載される排ガス浄化装置に備える連続確認装置(排ガス監視装置)及び監視記録装置(排水監視装置)に関わる国土交通省の型式承認について(改訂版)
先のClassNKテクニカルインフォメーションTEC-1216(2020年11月13日付け)にて、日本籍船舶に搭載される排ガス浄化装置(Exhaust Gas Cleaning Systems (EGCS)、SOxスクラバー)に備える連続確認装置(排ガス監視装置)及び監視記録装置(排水監視装置)に対する国土交通省による型式承認等についてお知らせしておりました。 この度、国土交通省より令和4年9月22日付けで型式承認試験基準が改正され、同日付けで施行された旨の連絡を受領しましたのでお知らせいたします。これにより、ClassNKテクニカルインフォメーションNo. TEC-1216を絶版といたします。 日本籍船舶に搭載される排ガス浄化装置(Exhaust Gas Cleaning Systems (EGCS)、SOxスクラバー)に備える連続確認装置(排.....
発行番号 :
TEC- 1304
(8350kb)
英語版 ( 8798kb )
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HLD
発行日
2023年08月21日
標題 :
SOLAS II-1 Reg.3-8改正による曳航係留設備の新要件について
第102回海上安全委員会(MSC102)において、係留設備に関するSOLAS II-1/3-8及び曳航係留設備のガイダンス(MSC.1/Circ.1175)の改正が採択されました。 併せて、安全な係留設備の設計及び装置の選定に関する新ガイドライン(MSC.1/Circ.1619)、係船索を含む係留設備の点検及び保守に関する新ガイドライン(MSC.1/Circ.1620)が承認されました。新ガイドラインは、SOLAS II-1/3-8にて参照されております。改正されたSOLAS II-1/3-8は2024年1月1日に発効するため、建造日に関わらず全ての適用船舶は、一部の規定を除き、発効日までに要件を満足する必要があります。 船主、船舶管理会社及び造船所又は設計会社におかれましては、下記を参照いただきご対応をお願いいたします。 1. 適用 総トン数5.....
発行番号 :
TEC- 1303
(2279kb)
英語版 ( 2717kb )
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XAD
発行日
2023年08月16日
標題 :
MSC 107の審議結果の紹介
2023年5月31日から6月9日にかけて第107回海上安全委員会(MSC 107)が開催されました。今般、IMOよりMSC 107の議事録及び決議並びにサーキュラーが発行されたことから、次の通り同会合の情報及び審議結果をお知らせ致します。 1. 採択された条約及び関連コードの主要な改正 今回の会合で採択された主要な義務要件は以下の通りです。 (1) 揚貨設備及びアンカーハンドリングウインチの安全要件に関するSOLAS条約II-1章の改正(添付1参照) SOLAS条約上で揚貨設備及びアンカーハンドリングウインチに対する安全要件を策定するためのSOLAS条約II-1章の改正が採択されました。本改正により、新造船及び既存船に搭載される当該設備に対し、下記3.2(1)のガイドラインに従った詳細検査及び荷重試験が要求されます。 適用: 2026年.....
発行番号 :
TEC- 1302
(800kb)
英語版 ( 1370kb )
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SVD
発行日
2023年08月14日
このテクニカル インフォメーションは、2023年12月01日付で絶版となっています。
標題 :
Tokyo及びParis MoUの共同集中検査キャンペーン(Fire Safety)について
Tokyo及びParis MoUより、PSC共同集中検査キャンペーンを次のとおり実施すると通知されましたことをお知らせします。 集中検査項目: Fire Safety 実施期間: 2023年9月1日から2023年11月30日 詳細はTokyo及びParis MoUのホームページをご参照ください。 Tokyo MoU: https://www.tokyo-mou.org/publications/press_release.php Paris MoU: https://parismou.org/2023/08/joint-concentrated-inspection-campaign-fire-safety なお、本件に関してご不明な点は、以下の部署にお問い合わせください。 一般財団法人 日本海事協会 (ClassNK) 本部.....
発行番号 :
TEC- 1301
(207kb)
英語版 ( 35kb )
連絡先
SVD
発行日
2023年07月06日
このテクニカル インフォメーションは、2024年04月30日付で絶版となっています。
標題 :
パナマ籍船のLRIT Conformance Testについて
パナマ籍船におけるLRIT Conformance Testについて、今般、通知文書Merchant Marine Circular MMC-195(2023年5月付)が改訂されました。本Circularでは、Panama籍船におけるLRIT監視強化を目的とし、主として13.、14.及び15.項が追加されております。主要な変更点は次のとおりです。 - これまでもConformance Testが要求されていたLRITの新規設置時、船籍変更時及び船主変更時に加え、直近のConformance Testから1年を経過する前に毎年実施することが要求されます。各船が初めて実施する毎年のConformance Testの時期は、最後に実施されたConformance Testの時期に応じて次のとおり定められています。 (1) 2018年12月31日以前にCon.....
発行番号 :
TEC- 1300
(177kb)
英語版 ( 27kb )
連絡先
XAD
発行日
2023年06月30日
標題 :
シップリサイクル条約の発効について
2023年6月26日にバングラデシュ及びリベリアがシップリサイクル条約(2009年の船舶の安全かつ環境上適正な再資源化のための香港国際条約)を批准したことにより、同条約への批准国数は22ヶ国、批准国の合計商船船腹量は世界の商船全体の45.81%、また批准国の直近10年における最大年間解体船腹量の合計は批准国の商船船腹量の3.31%となりました。同条約の発効要件である15ヶ国以上の批准、批准国の合計商船船腹量が世界の商船船腹量の40%以上かつ批准国の直近10年における最大年間解体船腹量の合計が批准国の商船船腹量の3%以上を満たしたことから、シップリサイクル条約は2025年6月26日に発効いたします。 シップリサイクル条約は、船舶の解体における労働安全確保と環境保全を目的とし、2009年に採択されました。シップリサイクル条約の発効日である2025年6月26.....
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